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解説 - 問題 1

令和05年

(2) エネルギーの定義に関する事項
『法』第2条では、第1項において「エネルギー」、第2項において「化石燃料」、第3項において「非化石燃料」、そして第4項において「非化石エネルギー」について定義している。次の①~③のうち、『法』に記述されている定義として正しいものを全て挙げると【2】である。
① 「エネルギー」とは、化石燃料及び非化石燃料をいう。
② 「非化石エネルギー」とは、非化石燃料並びに「非化石熱」及び「非化石電気」をいう。
③ 熱のうちで、化石燃料を熱源とする熱に代えて使用される熱のことを「非化石熱」という。

解説

エネルギー管理士の国家試験対策講師として、今回の「エネルギーの定義に関する事項」について詳しく解説いたします。

この問題は、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」(通称「省エネ法」)の第2条に定められている各種エネルギーの定義に関する知識を問うものです。法律の条文を正確に理解することが、「公式」を適用するのと同じくらい重要になります。

解答欄【2】の解説

本問では、提示された3つの記述のうち、省エネ法に記述されている定義として正しいものを全て挙げることが求められています。一つずつ条文に照らして確認していきましょう。

記述①:「エネルギー」とは、化石燃料及び非化石燃料をいう。
  • 省エネ法における定義(第2条第1項)を確認します。

    省エネ法第2条第1項では、「エネルギー」とは「燃料並びに熱及び電気をいう」と定義されています。

  • この定義において、「燃料」は「化石燃料」と「非化石燃料」に分かれますが、「エネルギー」全体としては、燃料だけでなく、「熱」と「電気」も含まれることが明記されています。
  • したがって、記述①は「熱」と「電気」の言及がないため、省エネ法の定義としては不適切です。
記述②:「非化石エネルギー」とは、非化石燃料並びに「非化石熱」及び「非化石電気」をいう。
  • 省エネ法における定義(第2条第4項)を確認します。

    省エネ法第2条第4項では、「非化石エネルギー」とは「非化石燃料並びに非化石熱及び非化石電気をいう」と明確に定義されています。

  • この記述は、法律の条文と完全に一致しています。
  • したがって、記述②は省エネ法の定義として適切です。
記述③:熱のうちで、化石燃料を熱源とする熱に代えて使用される熱のことを「非化石熱」という。
  • 省エネ法における定義(第2条第3項に関連)を確認します。

    省エネ法第2条第3項では「非化石燃料」が定義され、その後に「非化石熱」及び「非化石電気」についても定義が続きます。

  • 「非化石熱」は、具体的に「エネルギーのうち熱であって、化石燃料を熱源とする熱に代えて使用される熱」と定義されています。
  • この記述も、法律の条文の内容を正確に表しており、特に「化石燃料を熱源とする熱に代えて使用される」という点が重要です。
  • したがって、記述③は省エネ法の定義として適切です。
結論

上記の検討により、記述②と記述③が省エネ法に記述されている定義として正しいことが分かりました。 したがって、正解はこれらの両方を含む選択肢となります。

  • 正解の選択肢は

    [カ] ②と③

    です。

※この解説はAIによって自動生成されています。正確な情報が必要な場合は、公式のテキストや問題集を併せてご確認ください。