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解説 - 問題 8

平成30年

(3) 液体燃料の噴霧燃焼のための微粒化とは、液体燃料を微細な油滴に粉砕して単位質量当たりの表面積を増加させるとともに、油滴を空間に分散させ燃焼用空気との混合を良好に行わせることである。噴霧粒子群の粒度分布は図のような粒数分布柱状図で描くことができる。粒子群中の粒子を粒径によってグループに分け、i番目のグループの中心粒径をdᵢ、そのグループに含まれる粒子の個数をΔnᵢ、粒子の総数をnTとしている。
ここで、噴霧粒子群の全体としての特性を代表するような平均的な粒径を考える。次の式①で表されるのは、いわゆる算術平均粒径dₘ₁である。
dₘ₁ = ΣdᵢΔnᵢ / nT ①
実際の噴霧バーナで形成される粒子群では小さい粒径の粒子の数が大変多いために、算術平均粒径はかなり小さい側の値になってしまい、粒子群の燃焼特性を代表する平均的な粒子径としては有用ではない。
そこで、噴霧粒子群の燃焼特性と関連付けて、粒子群の発熱量を特徴づける【9】の総和及び粒子群の蒸発・燃焼に要する時間を特徴づける【10】の総和を考慮した、次の式②で表される平均粒径dₘ₂がよく用いられている。
dₘ₂ = 【11】 ②
このdₘ₂は【12】平均粒径と呼ばれている。

(図は省略)

解説

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※この解説はAIによって自動生成されています。正確な情報が必要な場合は、公式のテキストや問題集を併せてご確認ください。